2016年1月3日 12:00~14:00
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(著:坪田信貴、発行:株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス)の主人公=ビリギャル。
1988年3月生まれ、名古屋市出身、東京都在住。中学、高校で学年ビリを経験し、高2の夏に小学4年レベルの学力しかなかった。当時の全国模試の偏差値は30弱。中学時代は素行不良を理由に停学になり、学校の校長に「人間のクズ」と呼ばれたことも。塾講師 坪田信貴氏との出会いを機に、日本最難関レベルの私大、慶應義塾大学の現役合格を1年半で目指すことになる。
結果、1年で英語の偏差値を40上げて、複数の難関大学のほか、慶應義塾大学に現役で合格を果たした。
その後、ウェディングプランナーとして活躍し、2014年に結婚。
母親の「ああちゃん(橘こころ)」と一緒に『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』を2015年2月に出版。